令和7年10月23日(木)開催
令和6年度に地域包括支援センターの5圏域ごとに開催され、医療職と介護職の交流促進が図られたことから、今年度は2回開催することとしておりましたが、このほど第1回目が終了したことからその様子を紹介します。
今回は岩手県立中部病院を会場として、患者さんや利用者さんの入退院に関わる業務に携わっている医療・介護の専門職員がたくさん参加し、8つのグループに分かれて「入退院支援ハンドブック」を手に取りながら意見交換しましたが、改めて、患者目線、利用者目線での連携を深めていくことが大切であると実感したところです。
第2回目は1月に開催することとしておりますが、詳細が決まり次第関係者にご案内します。
主催:北上市入退院支援作業部会
協力:地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会
時間:13:30~15:00
場所:岩手県立中部病院 2階講堂
参加者:56名(病院関係者、介護事業所関係者)
説明①きたかみいきいきプランについて(北上市長寿介護課)
説明②北上市入退院支援ハンドブック2023年度版について(在宅きたかみ)
説明③ハンドブック「STEP0からSTEP4」について(入退院支援作業部会)
グループワーク
テーマ「次へのステップに向けてお互いの共通理解を深めよう」
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