在宅きたかみ~北上市在宅医療介護連携支援センター

活動報告

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「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会

令和5年度に改訂版として発行した2023年度版北上市入退院支援ハンドブックを活用して、入退院支援に従事する医療や介護専門職等の連携推進とスムーズな入退院の環境を整えるため、今年度は市内の地域包括支援センター5か所の圏域ごとに開催することとしたものです。

その連携会の第1回目が、地域包括支援センター展勝地圏域で開催されましたので、その様子を紹介します。通常業務で患者さんや利用者さんの入退院に関わる業務に携わっている専門職のほか、日ごろから在宅療養を支える介護事業所の職員も多数参加し、医療と介護における様々なステップについて、入退院支援ハンドブックを見開きしながら有意義な話し合いができました。すでに御案内等は届いているかと思いますが、残り4つの圏域での連携会は9月25日から11月11日の間で開催しますので、ぜひ御参加ください。

主催:北上市入退院支援作業部会

協力:地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会

時間:13:30~15:00

場所:口内地区交流センター

参加者:39名(地域包括支援センター展勝地圏域の介護事業所関係者、病院関係者 他)

説明①地域包括支援センター展勝地圏域の状況について

説明②令和5年度関係機関・団体等ヒアリング結果と抽出された主な課題につ

いて

説明③令和6年度診療報酬・介護報酬ダブル改定のポイントについて(医療と

介護の連携推進の観点から)

  説明④入退院支援ハンドブック2023年度版の説明

「STEP0~4について、実践的に確認してみよう」

 グループワーク: テーマ「未来に繋ぐ連携」

☞ 「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会開催要項はこちらから

 

令和6年度第1回北上市在宅医療介護連携推進協議会

令和6年度第1回の協議会が開催され、報告事項2件、協議事項2件について、委員の皆さんから質問や意見をたくさんいただきました。

前段に、今回の協議会から新たに加わった障がい福祉関係者の紹介があり、併せて「北上市障がい福祉計画」の概要について、北上市障がい福祉課長より説明がありました。

また、その他事項において、今年7月20日から開催される“第6回日本在宅医療連合学会大会”において、北上市在宅医療介護連携支援センターの活動についての発表の機会をいただいたことについて、事務局担当職員より情報提供しました。

なお、今回の協議会では、岩手県地域医療政策室の職員2名と、北上済生会病院地域医療福祉連携室長がオブザーバーとして参加しました。

主催:北上市

時間:18:30~20:15

場所:北上済生会病院 2階大会議室

出席者:35名(オブザーバー参加3名含む)

報告事項

(1)令和5年度北上市在宅医療介護連携推進事業報告について

(2)令和6年度第1回北上市入退院支援作業部会の開催について

協議事項

(1)令和6年度北上市在宅医療介護連携推進事業計画(案)について

(2)北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領の一部改正について

☞ 北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領はこちらから

☞ 報告事項/令和5年度事業報告(資料1)はこちらから

☞ 報告事項/令和6年度入退院支援作業部会資料(資料2)はこちらから

☞ 協議事項/令和6年度事業計画(資料3)はこちらから

☞ 協議事項/協議会設置運営要領改正(資料4)はこちらから

 

 

「北上医師会 緩和ケア医療講演会」

昨年度に引き続き、北上医師会主催による「緩和ケア医療講演会」が開催されました。令和5年度は「星野先生の緩和ケア講座」などもありましたが、医療や介護関係者のみならず、一般市民の当日参加も多数あり盛況でした。 講演は、行政、医療、当事者、支援者それぞれ4名の立場から、テーマである「がんになっても住みよい街をめざして」を念頭にそれぞれの活動でのお話をしていただき、後半は北上医師会理事の千葉恭一先生をコーディネーターとして、会場参加者からの質問や感想をいただきながら、4名の講師によるシンポジウムを開催して終了しました。

北上市は、以前から“がん患者”にやさしい街を目指し、行政と医療が連携して取り組んでいることが改めて認識できた講演会でした。

主催:北上医師会

共催:北上市在宅医療介護連携支援センター

   リレー・フォー・ライフ・ジャパンきたかみ2024

時間:14:00~16:00

会場:日本現代詩歌文学館講堂

内容:テーマ「がんになっても住みよい街をめざして」

 講演①/「北上市がん対策基金活用事業について」 北上市健康づくり課

 講演②/「最近の肺がん治療について」 岩手県立中部病院

 講演③/「がんを経験し思うこと」 RFLジャパンきたかみ2024

 講演④/「ケアギバーとして思うこと」 ホームケアクリニックえん

 参加者:70名

☞ 講師等の詳細は案内チラシをご覧ください

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

 

 

令和5年度第3回北上市在宅医療介護連携推進協議会

今年度第3回の協議会が開催され、報告事項2件、協議事項2件について、委員の皆さんから意見を伺いました。

また、その他として、北上市在宅医療介護連携支援センターの柴内一夫センター長から、地域包括ケアの概念や地域共生社会のことについて話題提供がありました。委員から、令和6年の診療報酬・介護報酬のダブル改定、医師の働き方改革、2040年問題、在宅医療に関する補助金制度の創設などについて、これから対応して行かなければならないし、今後協議会での協議内容として出していく必要がある旨の意見をいただきました。今回のダブル改定では、医療と介護の連携を強化する観点などについて評価を見直す項目があったので、次回は皆さんと共有していきたいと思います。

主催:北上市

時間:18:30~20:00

場所:北上済生会病院 2階大会議室

出席者:23名

報告事項

(1)北上市在宅医療介護連携推進事業に係る関係機関へのヒアリング結果について

(2)その他

 ①「わたしのきぼうノート」第2版の発行について

 ②2023年度版「入退院支援ハンドブック」の発行について

協議事項

(1)北上市在宅医療介護連携推進事業の令和6~8年度(地域包括ケア推進期)における事業方針(案)について

(2)北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領の一部改正について

☞ 北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領はこちらから

☞ 報告事項/関係機関へのヒアリング結果(資料1)はこちらから

☞ 協議事項/在宅医療介護連携支援センター事業方針(資料2)はこちらから

 協議事項/協議会設置運営要領の一部改正(資料3)はこちらから

 

 

 

令和5年度 認定看護師等による出前研修

令和5年度最後の出前研修を開催しました。今回は特別養護老人ホームから「摂食・嚥下障害看護」の申し込みをいただき、主に高齢者の摂食嚥下機能についての講義と演習を行いました。演習では、トロミ剤の効果的な活用について実際に作って飲んでみたほか、車椅子での食事の際のポジショニングについて、すぐにでも役立つ研修が出来ました。

令和6年度も引き続き実施して参りますので、関係事業所の皆さんはもう少しお待ちください。また、御協力いただきました岩手県看護協会北上支部並びに認定看護師の皆さん、本当にありがとうございました。令和5年度の実施概要を取りまとめましたのでそちらの資料も御覧ください。

開催場所:特別養護老人ホームすずの里

研修分野:摂食・嚥下障害看護

講  師:摂食嚥下障害看護認定看護師 川村美幸 氏

受講者数:10名(看護職1名 介護職7名 その他2名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

☞ 令和5年度開催事業所アンケート結果はこちらから

 

 

 

「医療従事者向け権利擁護研修会」

昨年度に引き続き、医療従事者向けの権利擁護研修を開催しました。今回は、日高拓郎弁護士を講師に招き、成年後見制度や権利擁護について講義をしていただきました。成年後見人として実際に携わった事例などを交えたお話しは非常にわかりやすく、かつ楽しく学ぶことができました。

医療従事者との連携支援関係者として、「北上市地域連携ネットワーク会議」の委員の方々と地域包括支援センター職員とのグループワークでは、令和元年6月に厚生労働省医政局から発布された「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」について意見交換を行い、日高弁護士から助言をいただきました。在宅医療・ケアチームの更なる連携強化を目指す北上市にとって、参加者のアンケートにもあるとおり実のある研修になったようです。独居高齢者や身寄りのいない市民が増加傾向にある中で、このような研修は今後も継続して実施する必要があると考えております。

主催:北上市権利擁護支援センター、北上市在宅医療介護連携支援センター

時間:18:00~19:30

会場:北上済生会病院 大会議室

内容:

情報提供①/北上市の権利擁護支援事業の推進状況

情報提供②/権利擁護支援に係る在宅医療介護連携支援センターの取組状況

講義/演題:「成年後見制度と権利擁護支援」/弁護士 日高拓郎 氏

 グループワーク/テーマ:「身寄りがない人の関わりについて」

 ファシリテーター:北上市在宅医療介護連携支援センター長 柴内一夫

参加者:44名(医療関係者20名、ネットワーク会議関係者7名、地域包括支援センター職員11名、主催関係者:6名)

☞ 詳細は開催要領及びガイドライン概要版をご覧ください

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令和5年度第5回「星野先生の緩和ケア講座」
~ホスピス・ロードショー2023~

全5回シリーズの最後となります第5回目を開催しました。講師は引き続き、星野彰先生にお願いし、「看取りの作法と家族ケア」と題し、家族とのお別れが近づいた時、そしてお別れのあと、それぞれの場面での気づかいについて、医療や介護に携わる専門職として必要なスキルを学んでいただきました。

この緩和ケア研修会を通して、現場の第一線で活躍している専門職の皆さん、実人数で169名の方に御参加いただきました。「きたかみ型地域包括ケアの目指す将来像」にある、“いくつになっても自らの意志で自分らしく生きることができる、長寿を喜びあえるまち”に一歩近づくための、たいへん意義のある研修会だったと思います。

なお、第6回として位置づけました県立中部病院主催の「緩和ケア研修会」が、「食欲不振はなぜ起こる?」と題し、第3回の講義をお願いした認定看護師の和泉安弘さんを講師として3月7に開催されております。こちらもたくさんの医療・介護従事者に参加いだきました。星野彰先生、和泉安弘さん、座長を務めていただきました小池裕之先生、昨年8月からの長い期間でしたが、本当にありがとうございました。

主催/北上市在宅医療介護連携支援センター

実施協力機関/岩手県立中部病院、北上済生会病院、医療法人社団敬和会、社会福祉法人平和会

時間/18:15~19:15

開催方法:会場(北上済生会病院)とオンラインのハイブリット方式

講師/岩手県立中部病院 副院長 星野 彰 先生

座長/日高見中央クリニック 副院長 小池 裕之 先生

受講者/120名(会場+オンライン)

☞ 詳細は案内チラシ及び開催要項をご覧ください

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「人生の心づもり」~市立中央図書館展示コーナー~

平成30年12月に市長寿介護課が発行し、たくさんの市民に利用されている“わたしのきぼうノート”が、昨年12月に第2版として新たに発行することができました。「自分らしく幸せに歳を重ねるための心づもりを話し合う」キッカケとなるよう作成したこのノートの普及・啓発と合わせて、人生100年時代の生き方を自ら考える動機づけになるような書籍を、昨年度に続き市立中央図書館と市内の病院・診療所に勤務する医師や看護師さんの御協力により展示・紹介させていただきました。

“わたしのきぼうノート”に御興味のある方は、北上市長寿介護課にお問合せください。また、紹介本の詳しくは下記資料をご覧ください。

主催/北上市長寿介護課

協力/北上市立中央図書館、わたしのきぼうノート作成班

 

☞ おすすめ本の詳細はこちらからご覧ください

 

 

令和5年度 認定看護師等による出前研修

今年度8回目となります出前研修を行ってまいりました。今回は、認知症グループホームから「摂食・嚥下障害看護」の申し込みをいただき、リクエストのあった「口腔ケア」を重点的に学んでいただきました。演習もふんだんに取り入れて、60分の研修時間をオーバーしてしまうほど、非常に熱のこもった研修となりました。

開催期日:令和6年2月16日(金)

開催場所:ニチイケアセンター北上駅前

研修分野:摂食・嚥下障害看護

講  師:摂食嚥下障害看護認定看護師 川村美幸 氏

受講者数:10名(介護職10名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

 

「改訂版・北上市入退院支援ハンドブック研修会」

令和元年度に発行した2019年度版ハンドブックの初改訂版が1月に発行となったことから、入退院支援に関わる医療や介護関係者を対象として、その改訂版を使用した研修会を開催したものです。診療報酬や介護報酬のダブル改定も控えていることから、医療、介護それぞれの立場からたくさんの参加があったほか、グループワークでは、多職種ならではの盛り上がりも見せておりました。在宅医療・介護を推進する当市にとって、入院時や退院時における多職種連携は、在宅での療養生活にとって重要な場面となることから、共通のツールである、このハンドブックの普及・活用について推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

主催:北上市入退院支援作業部会

時間:15:00~16:30

会場:北上済生会病院 大会議室

内容:①「入退院支援ハンドブック」の活用の考え方と連携プロセス

   ②「入退院支援ハンドブック」改訂のポイント

   ③グループワーク「ハンドブック活用の使い勝手はどうか?」

参加者:44名

☞ 詳細は実施要領をご覧ください

☞ 「2023年度版北上市入退院支援ハンドブック」はこちらからダウンロードできます。

 

 


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