活動報告

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講座・研修会等

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令和5年度第2回北上市在宅医療介護連携推進協議会

令和5年12月18日(月)開催

今年度第2回の協議会が開催され、報告事項3件、協議事項2件について、委員の皆さんからたくさんの御意見をいただきました。

また、その他として、北上市在宅医療介護連携支援センターの柴内一夫センター長から、地域包括ケアの概念や地域共生社会のことについて話題提供がありました。

Nothing About Us Without Us
私たち(当事者)抜きに
私たちのことを
決めないで

主催:北上市

時間:18:30~20:00

場所:北上済生会病院 2階大会議室

出席者:23名

報告事項

(1)令和5年度北上市在宅医療介護連携推進事業中間報告について

(2)在宅医療介護連携推進事業に係る国・県の動向について

(3)在宅医療介護連携推進事業に係る関係機関へのヒアリング及びアンケート調査の結果について(※ヒアリング調査結果は取りまとめ分析中)

協議事項

(1)北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領の改正について

   令和6年度からの協議会構成委員に‘障がい福祉関係者’を新たに加えることで、設置運営要領を改正することについて口頭で説明があり、了承を得ました。次回の協議会で改正案を協議いただきます。

(2)北上市在宅医療介護連携支援センターの運営について

   令和6年度以降のセンター運営について、協議会構成委員から有意義な意見をたくさんいただきました。十分参考にさせていただきます。

 

 北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領はこちらから

☞ 令和5年度事業中間報告(資料1)はこちらから

☞ 国・県の動向(資料2)はこちらから

☞ ヒアリング及びアンケート調査対象一覧表(資料3-1)はこちらから

☞ ケアマネジャー・アンケート調査結果(資料3-2)はこちらから

☞ 北上市在宅医療介護連携支援センターの運営(当日資料抜粋)はこちらから

 

令和5年度第3回「星野先生の緩和ケア講座」
~ホスピス・ロードショー2023~

令和5年12月1日(金)開催

全5回シリーズの第3回目を開催しました。今回の講師は、星野彰先生の下で活躍している、緩和ケア認定看護師の和泉安弘氏に務めていただきました。「緩和ケア病棟ってどんなところ??」と題し、‘病棟の紹介’‘呼吸困難者へのケア’‘せん妄へのケア’‘気をつけたいコミュニケーション’について、在宅や病院・介護施設等での療養生活をサポートする上で、実践的にすぐに役立つお話をしていただきました。

来る第4回目(1月23日)は、再び星野彰先生に登場していただき、「疼痛コントロール」についての講義をしていただきます。お楽しみに!

主催:北上市在宅医療介護連携支援センター

実施協力機関:岩手県立中部病院、北上済生会病院、医療法人社団敬和会、

 社会福祉法人平和会

時間:18:15~19:15

開催方法:会場(北上済生会病院)とオンラインのハイブリット方式

講師:岩手県立中部病院 緩和ケア認定看護師 和泉 安弘 氏

座長:日高見中央クリニック 副院長 小池 裕之 先生

受講者:120名(会場+オンライン)

☞ 詳細は開催要項をご覧ください

☞ アンケート集計結果はこちらから

令和5年度高齢者虐待防止研修会

令和5年11月16日(木)開催

地域包括支援センター社会福祉士部会の企画で開催しました。昨年度はケアマネジャーを対象にして実施しましたが、今年度は在宅や施設で介護サービスに従事する職員を対象としで募集したところ、たくさんの申し込みがあり盛況でした。社会福祉士部会では、出前講座も併せて実施しておりますが、高齢者虐待に関する関心の高さが伺え、今後も様々な形での研修を継続していく必要性を感じたところです。

主催/北上市、北上市地域包括支援センター社会福祉士部会

時間/14:00~15:20

場所:北上市総合福祉センター研修室

内容:

 ①高齢者虐待の現状と対応について(説明)

  (市長寿介護課、地域包括支援センター社会福祉士部会)

 ②グループワーク「あなたはどの段階で相談しますか?」

  (地域包括支援センター社会福祉士部会)

受講者:45名

☞ アンケート集計結果は後日アップします

・令和4年度の虐待の相談・通報件数は22件

・内訳は、新規ケース19件、継続ケース3件

令和5年度第2回「シン・ケアラボ@きたかみ」

令和5年11月13日(月)開催

今年度第2回目を開催しました。今回も医療、介護、障がい福祉、行政関係者等44名の多職種の参加があり、話題提供のゲストとして、「北上市手をつなぐ育成会」の菅原幸二さんをお迎えして、障がい者とその家族の暮らしを知り、自分たちに何ができるのかグループで話し合いました。引き続き「みんなで描こう‘重層的支援体制’のカタチ」をテーマとして、今年度はあと1回開催する予定(令和6年2月6日)で準備を進めております。多職種・他業種の関係者が集まり交流できる市内唯一の居場所として、地域づくりの未来を語る場として、皆さんとともに盛り上げていきたいと思います。

主催:北上市在宅医療介護連携支援センター(在宅きたかみ)

共催:北上市

場所:さくらホール・小ホール

参加者:55名(医療・介護・福祉・障害・行政の多職種+スタッフ)

内容:共通テーマ「みんなで描こう‘重層的支援体制’のカタチ」

 総合МC/ホームケアクリニックえん 櫻井 茂 氏

 サブМC/社会福祉法人方光会「北萩寮」 施設長 宇夫方 稔(運営委員)

 話題提供「障害のある方の生活の現実を知る」

    北上市手をつなぐ育成会 副会長 菅原幸二 氏

 グループワーク(1グループ4~5人)A~Kまでの11グループ

① 対話テーマ1

「話題提供者の話しを聞いてどう思ったか。そして、自分(専門職)が関われそうな場面やこれから活かせる場面は?」

② 対話テーマ2

「重層的支援(重なり合う支援)につなげていくために、あったらいいと思う取組」

☞ 令和5年度開催要項はこちらから

☞ グループワークのまとめ(概要版)はこちらから

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

 

令和5年度第2回「星野先生の緩和ケア講座」
~ホスピス・ロードショー2023~

令和5年10月23日(月)開催

全5回シリーズの第2回目を開催しました。講師は引き続き、星野彰先生にお願いし、「インフォームドコンセントとアドバンス・ケアプランニング」~医療を決めるのは誰?~と題し、インフォームドコンセント本来の趣旨・目的を改めて確認していただきながら、今回の講義の中心となる「アドバンス・ケアプランニング」いわゆる“ACP”の今について、わかりやすく解説していただきました。

来る第3回目、12月1日の講義は、岩手県立中部病院緩和ケア特定認定看護師の和泉安弘氏に登場していただきます。お申込み済の方は、受講につきましてお忘れのないようよろしくお願いします。

主催/北上市在宅医療介護連携支援センター

実施協力機関/岩手県立中部病院、北上済生会病院、医療法人社団敬和会

 社会福祉法人平和会

時間/18:15~19:15

開催方法/会場(北上済生会病院)とオンラインのハイブリット方式

講師/岩手県立中部病院 副院長 星野 彰 先生

座長/日高見中央クリニック 副院長 小池 裕之 先生

受講者/120名(会場+オンライン)

☞ 詳細は案内チラシ及び開催要項をご覧ください

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

 

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