在宅きたかみ~北上市在宅医療介護連携支援センター

活動報告

イベント・研修・会議等の結果報告

令和7年度第2回ハブラボきたかみ 「つながりたくない、いらない」を考える

北上市が進める「重層的支援体制整備事業」の中で行っている“ハブラボきたかみ”の今年度第2回が開催されました。今回は、「つながりたくない、いらない」と題し、支援活動中の相手方の「拒否」という困難にぶつかることがあります。そんな場面について、医療・介護・障がい福祉の専門職の方々と、地域で活躍中の民生委員や社会福祉協議会の職員、そして行政の方々と一緒に、「ワーク&トーク」で意見交換しました。

70人を超える関係者が一堂に会して話し合えるのは、地域コミュニティの醸成と医療・介護連携支援を続けている北上市ならではだと思います。専門家も地域で活躍されている市民も、とても良い刺激になった素晴らしい居場所だったようです。

主催:北上市福祉部地域福祉課

開催場所:北上市生涯学習センター

参加者:70名

内容:

○テーマ:「つながりたくない、いらない」を考える

○キーノートトーク・スピーカー

  社会医療法人花北病院 精神保健福祉士 伊藤 美穂 氏

 ストーリートーク・スピーカー

  社会福祉法人方光会 理事長 川村 護 氏

  NPO法人わらすばグループ 理事長 大内 玲子 氏

  立花地区自治振興協議会 今野 マユミ 氏

○対話セッション(グループトーク)

☞開催内容の詳細はチラシ・実施要領を参照願います

 

令和7年度 北上市意思決定支援研修会 ~『わたしのきぼうノート』をきっかけに~

ここ2年ほど開催を見送っていた「意思決定支援研修会」について、市民の手づくりで市が取りまとめ、平成30年に発行、令和6年に第2版となった「わたしのきぼうノート」の活用に注目し、医療や介護、福祉の関係者がどんな関わりを持って市民と接し、信頼関係を築きながら、このノートを啓発・普及、そして活用していくかを話し合いました。ケアマネジャーを中心に34名の医療・介護・福祉・行政・団体関係者が6つのグループに分かれて、実際にノートを書いてみての情報交換会を2つのテーマに分けて行いましたが、“心づもりのまち”きたかみは着実に進んでいると強く感じました。今回の研修では、「わたしのきぼうノート」の発行元である北上市長寿介護課から、かわいい“こころちゃん”マークの入った“修了証”が受講者の皆さんに交付されました。とてもいい、アイデアだったと思います。

主催:北上医師会

後援:北上市在宅医療介護連携支援センター

開催場所:北上済生会病院 2階大会議室

参加者:48名(受講生34名、講師・ファシリテーター等14名)

内容:

○講義/演題「わたしのきぼうノートをきっかけに」

 講師岩手県立中部病院 副院長 星野 彰 氏

○わたしのきぼうノート「書きっこ会」

○情報交換会1・2

☞ 研修内容の詳細は開催要領を参照願います

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

令和7年度 認定看護師等による出前研修

今年度11回目となります出前研修の実施状況について報告します。開催した研修メニューは、今年度3か所目となります「認知症看護」でした。申し込み事業所からは“アルツハイマー型認知症”の高齢者が増加傾向にあることから、改めて認知症の基礎知識やケア技術について学びたいとのことでした。スライドによる講義の中で、2人ペアでのミニトークを交えながら「当たり前のすれ違い」など、認知症高齢者に対するコミュニケーション技術について研修することができました。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:ケアハウス常心の里

研修分野:認知症看護「認知症ケア」

講師:認知症看護認定看護師 小原 久美子 氏(県立中部病院)

受講者数:20名(看護職3名 介護職他17名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

北上医師会緩和ケア医療研修会

グリーフ(悲嘆)とは、大切なものを失うこと(喪失)でストレス反応が起こること。病気ではなく自然に起きることであり、その反応にも様々な種類があることをわかりやすく講義していただきました。そして、患者や利用者の家族、友人などに対して、医療・介護従事者は、グリーフケア・グリーフサポートが必要な場面に遭遇することが多くあります。その支援者となる今回の参加者は、大切なスキルを学ぶことができるたいへん貴重な機会でした。

主催:北上医師会

後援:北上市在宅医療介護連携支援センター

開催場所:北上済生会病院 2階大会議室

参加者:30名

内容:

演題/「医療・介護職に知ってほしい グリーフケアのこと」

講師/日本グリーフケア協会認定 特級グリーフケアアドバイザー

橋本 真由美 氏

  グループトーク(4人×8グループ)

☞ アンケート集計結果はこちらから

令和7年度 認定看護師等による出前研修

今年度10回目となります出前研修の実施状況について報告します。開催した研修メニューは、今年度4か所目となります「感染管理」でしたが、今回、申し込み事業所から出されたお題が“ノロウイルスなどによる嘔吐物の処理方法”という具体的な内容でした。まずは、スライドによる講義のあと、嘔吐物の処理方法について、今回の会場施設のマニュアルを確認しながら実技を交えて研修することができました。“ノロウイルス”は感染力が早くて強いため、その対処方法をしっかり学ぶことは、高齢者施設ではたいへん有意義だと感じました。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:ケアハウス エスカール

研修分野:感染管理「感染性胃腸炎(嘔吐物処理演習)」

講師:感染管理認定看護師 髙橋 睦 氏(県立中部病院)

受講者数:10名(看護職3名 介護職他7名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

北上市地域リハビリテーション部会

「北上市地域リハビリテーション部会」の今年度第3回目を開催しました。第2回の開催協議で整った「地域リハビリテーション関係専門職業務実態調査」の回答結果について部会員と共有し、様々な意見をいただきました。全体的には専門職の人材不足が課題としての記載が多く、それを解決する方法の一つとして、情報環境の改善(ICT)やAIの導入を進めていく必要があることなどを話し合いました。

関係専門職の研修については、令和8年度活動方針の重点事項として掲げ、実施に向けて準備を進めていくこととなりました。今年度3回の開催について、部会員の方々とアンケート調査にご協力いただいた医療・介護関係者の皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

主催:北上市在宅医療介護連携支援センター、北上市

時間:13:30~15:00

開催場所:北上済生会病院 2階大会議室1

出席者:11名

協議事項

(1)地域リハビリテーション関係専門職業務実態調査結果について

(2)関係専門職のニーズに対応した研修会等の開催について

(3)令和8年度地域リハビリテーション部会活動方針(案)について

話題提供

 ○ 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業について

   北上市健康こども部健康づくり課 保健師 山崎未早 氏

多職種連携による新たな挑戦:「きたかみライフサポートチーム」のご提案

☞ 北上市地域リハビリテーション部会設置要領はこちらから

☞ 関係専門職業務実態調査要領(様式あり)はこちらから

☞ 関係専門職業務実態調査結果(問1から問3まで)はこちらから

☞ 関係専門職業務実態調査結果(問4)はこちらから

☞ 令和8年度北上市地域リハビリテーション部会活動方針はこちらから

令和7年度 認定看護師等による出前研修

今年度9つ目の開催状況について報告します。開催した研修メニューは、「皮膚・排泄ケア」となりました。

今回、申し込み事業所から出されたお題が“おむつ交換の手技、ASパットの活用、洗浄方法”でしたので、おむつなどの実際のケア用品を手に取りながら、わかりやすく有意義に学ぶことができました。そのほか、皮膚トラブルの原因やその対処方法についても、保湿剤の塗り方などを体験しながらの研修となり、内容の濃い1時間でした。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:特別養護老人ホームえびす

研修分野:皮膚・排泄ケア「おむつ交換」

講師:皮膚・排泄ケア特定認定看護師 千田 由美子 氏(県立中部病院)

受講者数:8名(看護職2名 介護職他6名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

令和7年度第2回北上市在宅医療介護連携推進協議会

今年度第2回目の「北上市在宅医療介護連携推進協議会」を開催しました。令和7年度事業の中間報告では、主な事業として5つの実施状況を補足資料で説明しました。概ね順調に事業を実施している半面、遅れが出ている事業も何件かあり、今後の事業計画を見直す必要があります。

次に、協議事項としては、2025年を迎え、北上市の地域包括ケアシステムの構築がどのように進んでいるか、市及び在宅医療介護連携拠点である“在宅きたかみ”からそれぞれ説明し、協議会出席者から様々な意見や質問が出されました。要介護認定者の認定率が全国や岩手県と比較して少ないことなど、介護予防事業の推進成果が出ていることが読み取れました。

また、今回の話題提供として、北上市健康づくり課から、「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業」の取組状況について、健康寿命の延伸においても多職種連携チームが必要である旨の説明がありました。

主催:北上市

時間:18:30~20:00

場所:北上済生会病院 2階大会議室

出席者:32名(欠席4名)

報告事項

(1)令和7年度北上市在宅医療介護連携推進事業中間報告について

協議事項

(1)きたかみ型地域包括ケアシステム構築の課題と成果について

話題提供

(1)高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業について

☞ 北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領はこちらから

☞ 報告事項/令和7年度事業中間報告書はこちらから

☞ 報告事項/令和7年度事業中間報告書補足説明資料はこちらから

☞ 協議事項/きたかみ型地域包括ケアシステム構築資料№1はこちらから

☞ 協議事項/きたかみ型地域包括ケアシステム構築資料№2はこちらから

 

 

令和7年度 認定看護師等による出前研修

今年度開催8か所目の状況について報告します。研修メニューは「感染管理」でしたが、今年度3回目の申し込み、開催となりました。

いまだに続く新型コロナウイルス感染症や流行がピークとなっているインフルエンザなど、高齢者施設での感染症対策はとても重要な仕事となっております。利用者様が感染症に罹患した際の対応はもちろんですが、その前に職員自らの感染症対策の重要性、いわゆる「持ち込まない」「広げない」ことについて改めて学び、復習も含め有意義な研修となりました。新しい職員も従事する中で、この感染管理に関する研修は毎年行っても役に立つ研修だと思います。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:小規模多機能ホームわが家

研修分野:感染管理「高齢者施設における感染症対策の基本と発生時の対応」

講師:感染制御実践看護師 小原 直子 氏(北上済生会病院)

受講者数:16名(看護職6名 介護職他10名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

 

令和7年度 認定看護師等による出前研修

今年度6つ目、7つ目の開催状況について報告します。開催した研修メニューは、「皮膚・排泄ケア」と「認知症看護」となりました。

「皮膚・排泄ケア」では、主に褥瘡予防とそのケアについて、たくさんのスライド資料とベッドを使った演習などで学びました。特別養護老人ホームのみならず、併設のデイサービス職員も多数参加し、これまでで最も多い受講者56名による研修となりました。

7つ目は「認知症看護」について、毎年出前研修を申し込みいただいている特別養護老人ホームで開催しました。介護施設では認知症高齢者の利用者が年々増加傾向にあり、様々な行動・心理症状への対応に苦慮する場面が多いことから、認知症の原因疾患や心理症状、その対処方法等について、ミニ・ロールプレイで学びました。

開催日:令和7年11月26日(水)

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:特別養護老人ホームさくら爽

研修分野:皮膚・排泄ケア「褥瘡予防ケア」

講師:皮膚・排泄ケア特定認定看護師 千田 由美子 氏(県立中部病院)

受講者数:56名(看護職9名 介護職他47名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

開催日:令和7年11月27日(木)

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:特別養護老人ホームすずの里

研修分野:認知症看護「認知症ケア」

講師:認知症看護認定看護師 小原 久美子 氏(県立中部病院)

受講者数:15名(看護職1名 介護職他14名)

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

 


上に
戻る